「観客の前で歌う、ライブ活動にハマっています！」と話すのは、スタッフの羽下（はが）さん。“こよ”というアーティスト名で、ソロのボーカリストとして活動しています。「メガネやサングラスは、バラードやロックなど、曲に合わせて雰囲気を変えたい時に欠かせないアイテムです」と力説します。
　福井県鯖江市で作られた〈DIGNA Classic〉のこのモデルは、ヴィンテージのリムレスフレームをオマージュしたデザインで、多角形のレンズが個性的。羽下さんに、このメガネに合わせたい曲について尋ねると「グリーンのレンズはかっこよくて爽やかな雰囲気なので、ロックやノリの良いポップスに合いそうです」と笑顔で答えてくれました。

　ポタリングとは、気の向いたまま目的地を決めずに自転車を楽しむこと。「風を切って走るのが気持ちよくて、月に1、２回は70キロ程度走ります。連休があれば、140キロくらいのロングライドに出かけます」とスタッフの江田さんは話します。その際に欠かせないのが、モバイルバッテリー。この“Power Bank”は、ディスプレイで残量や使用状況を確認できる上、USB-Cポートを２つ備えた３ポート搭載で、様々なモバイル機器への急速充電が可能です。
　「走行中は、景色を見返す目的とドラレコ代わりに超小型カメラを回しています。ロードバイクのギアも電動なので、充電の備えは必須。もちろんスマホの充電など何にでも使えます」。こうした実体験を、接客に生かしています。

　ひかえめな光沢と、動きに合わせて揺れるプリーツが女性らしいティアードスカート。裾に向かってプリーツの面積が広くなり、脚長効果も。「ふだんはAのようなモノトーンコーデが多く、ライブコーデはBの雰囲気。ライブの時は、ファッションでテンションを上げています！」とスタッフの森井さん。
森井さんは中学時代からの推しのほかにも、何組か推しのバンドがいるそうで、年に２回ほど東京や大阪など道外へ遠征。全国から集まる推し活仲間との打ち上げも、楽しみの一つなのだとか。「私にとってライブは、音楽を楽しみながら好きな人たちと過ごせる大切な時間です。音楽を聴くことでオンオフの切り替えができ、感性が豊かになるなど仕事にも生かせています！」と熱く語ってくれました。